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カテゴリー「映画・テレビ」の4件の記事

2013/03/21

「僕のうしろに道はできる」上映会

以前、お知らせしましたように、20日(祝)に中之島公会堂で

「僕のうしろに道はできる」の上映会がありました。

1000人を集める、という目標でしたが、早々に満席になり、

チケット販売も終了するなど、関心の高い方が多いことに感激

していました。

素晴らしい映画でした。

植物状態と言われても、「わかっている、回復する」事をみんな

が当たり前に思ったら、どれほどの人たちが救われるでしょう。

笑って、泣いて・・・カッコちゃん先生やたくさんの人たちの支えで

回復していく宮ぷーの姿は、かつてのkenkenに重なり、

時にスクリーンが涙で見えなくなりました。

10年前、kenkenが意識不明、脳波フラット、ABR反応なしで

横たわっていた時、私は、kenkenが「必ず回復する!」と

疑わず、色々な方に聞いて回っても、なかなか答えはなく、

毎日、ただ思いつく限りの事をした覚えがあります。

今は、家族が「白雪姫プロジェクト」にたどり着けば、

様々な情報や体験談を手に入れることができます。

3月23日から、大阪・十三シアターセブンで、「僕のうしろに

道はできる」の上映が始まっています。ひとりでも多くの

方々に見て頂き、「植物状態と宣告されても、回復するんだ」

という事が常識になって広がっていったら、本当にうれしいです。

回復への道は様々あって、色々なやり方が試されて

いると思います。「白雪姫プロジェクト」はそれをシェア

する場でもあると思うのです。

今、私がアロマセラピーやリフレクソロジーやクォンタムタッチ

を勉強しているのも、かつての横たわったkenkenに

してあげたかった想い、そして、いつか同じような状態の

子どもたち、人たちに何かの役にたつだろうか、

という想いがあります。

__

これは、「勇者のメダル」です。がんばっている人たち、

子どもたち、白雪姫プロジェクトを応援している人の

証だそうです。kenkenもかけてもらって、とても

うれしそうでした。

2013/02/10

白雪姫プロジェクト

「僕のうしろに道はできる」という本を読みました。

「1/4の奇跡」の本や映画を作られた山元加津子さん

(かっこちゃん)は養護学校の先生。「1/4の奇跡」は

養護学校での子どもたちとの関わりを書かれた本で、

以前読んで、感動しました。

「1/4の奇跡」というのは、マラリヤに生き残る

鎌状赤血球遺伝子を持つ人が生まれる時、1/4の確率で

その兄弟に長く生きられない重度の障害を持つ人が

生まれるということ。

けれども、その運命を引き受けた1/4の人々が、

村がマラリヤで全滅する事から守ったと言える、という

お話です。

それは、ミトコンドリア病という運命を引き受けて生まれてきた

kenkenと22年間生きる中で感じてきた事と同じでした。

そして、「僕のうしろに道はできる」は、かっこちゃんの

同僚の「宮ぷー」が脳幹出血で倒れられて、植物状態

を宣告されながらも、「必ず回復する可能性がある!」と

かっこちゃんは信じて、たくさんの試行錯誤を重ねられました。

そして、意思伝達装置を使って「生きることをとりもどした」と

綴られるまでに回復されて、その回復は現在進行形です。

そして、その事を、「宮ぷー」ひとりのものとせず、

植物状態と宣告されたどの人も、ちゃんと思いを持っていて

回復する可能性があること、を広く伝えていきたい、と

「白雪姫プロジェクト」を始められました。

kenkenも11年前、逆流性食道炎の手術の後、重症肺炎

からミトコンドリア病が悪化。脳幹に大きなダメージを

受けて、意識なし、脳波フラット、ABR反応、対光反射なし

の状態になりました。

「必ず、回復する!」「必ず、お家に帰って、学校に行く。

ストレッチャーにのせてでも」と誓い、信じ、出来ることは

ないかと探し回った日々を思い出します。

お友達の応援のテープを聞いて、まぶたの裏で眼球が

動くのです。テープ、音楽、マッサージ、歌、出来ることは

何でもしました。

そして、面会がわずか1日に30分が2回というICUを出て、

母が付き添った日に目を開いた瞬間の感動は、今も

忘れることができません。

あの時はどうしたらいいか、誰に聞いてもわからなかった。

でも、今は、「白雪姫プロジェクト」がある、という事は、

昔の自分を励まし、癒してくれます。

「白雪姫プロジェクト」のバナーを貼りました。

ここをクリックして頂けたら、HPをご覧いただけます。

どうぞ、回りの方にもご紹介ください。

そして、「僕のうしろに道はできる」は映画になりました。

大阪では、3月20日(水)に上映会があります。

http://www.heartofmiracle.net/hotnews/hotnews002201226.html

時間 13時~16時半

場所 大阪市中央公会堂 大ホール

かっこちゃんの講演もあります。

kenkenも、出かけるのをとても楽しみにしています。

2012/08/25

ガイアシンフォニー第七番

地球交響曲(ガイアシンフォニー)第七番が、

隣の市のプラネタリウムで上映されると聞き、

kenkenと親友で見に行きました。

地球交響曲について、知ってはいましたが、なかなか見る

機会がなく、今回はkenkenも、ぜひ見たいという事で

ヘルパーさんもお願いして、出かけました。

ご存じの方も多いと思いますが、地球交響曲とは、「地球は

それ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に

基づき、龍村仁監督によって製作されたドキュメンタリ映画

シリーズです(公式ガイドHPより抜粋)

第七番のテーマは「自然治癒力」

18時から20時までの映画上映の間、kenkenの集中力

は途切れることなく、プラネタリウムの画面にくぎづけでした。

中でも、統合医療の世界的第一人者のワイル博士の

インタビューは印象的でした。

私たちは自らの力で病気を癒し健康を取り戻す力を

持っていることを忘れ、外からの医学的助けが必要と思い

こんでいる。

が、薬は自発的治癒力を活性化するのを助けるもの。

抗生物質が肺炎を治したのかと言えば、そうではなく、

病原菌の数をある程度減らし、自然治癒力が身体を

治すのを助けているのだ、というお話でした。

kenkenが12年前受けた手術の後、重症肺炎から

意識不明の状態になり、あらゆる治療がなされました。

けれども、状態はよくならず、全く反応がない日々でしたが、

無機質な重症室を出て、個室で母が24時間付き添った

その日に目を開け、そこから奇跡的な回復を遂げたのです。

ドクターも信じられない、と言われていたその事実

それこそが、ワイル博士の言われる「自発的治癒力」で

あること。本当によくわかります。

ワイル博士は、病気を体験することによって、自然が持つ

偉大な治癒力に気づき、病気の前より遥かに健康になる

事ができると言われます。

kenkenはミトコンドリア病という厳しい病を持って生まれ、

その上、重症肺炎からの危機を経験し、そして、再び

生きる力を取り戻したことは、kenken自身の人生だけで

なく、母、父、そしてたくさんの回りの方々へ、たくさんの

メッセージを送り、時には影響力を及ぼしています。

ワイル博士は、このkenkenの旅路に、きちんとした

説明をしてくれているように感じられます。

最近、kenkenが生まれた意味、生きてきた意味、

生きていく意味をよく考えます。

そして、その答えの方向に向かって導いてくれる様々な

出会いが次から次へと起こっているように感じます。

また、ツール・ド・フランス覇者のグレッグ・レモンは猟銃事故で

内臓に60発の銃弾を浴び、命の危機に瀕しながら、回復し、

再び、ツール・ド・フランスの覇者となり、伝説の英雄となって

います。

そのグレッグ・レモンが息子さんと一緒に、飛鳥、天川村、新宮

を自転車で疾走するシーンは、kenkenが訪れ、たくさんの事を

感じた場所が次々と登場し、kenkenと夢中に眺めました。

日本人の血の中に、昔から脈々と流れている「自然の中に神が

宿る」という考えに共感するグレッグ・レモンの目を通し、神事や

美しい日本の自然を見ることは、改めて日本人として生きること、

現代の日本にkenkenと生きることを新たな目で見つめることに

なりました。

良い映画を見て、良い時間を過ごすことができました。

一番から順々に見ていく機会があれば・・と話していますconfident

2012/08/15

おおかみこどもの雨と雪

高野山から帰った後も、おじいちゃんの

ところに行ったり、忙しく過ごしたkenken。

お盆休み最終日は、ゆっくり過ごすかと思ったら、

「おおかみこどもの雨と雪」を見に行きたい!とアピールflair

kenkenと仲良しのお兄ちゃんヘルパーさんが、

「良かったよ!」と教えてくれて以来、ずっと見たいと

思っていたようです。

kenkenがそこまで言うなら・・と父と母で、イオンモールの

映画館に出かけました。そして、びっくり!

お盆休みとレディースディが重なり、チケットは売り切れ!

車いす席なら見れますが、付き添いは1名だけ、と言われて、

お父さんは見ることができませんでした。

お父さんには申し訳ないけど、お母さんとふたりで映画鑑賞

となりました。最近はヘルパーさんと行くことが多いので、

こんな事はとても珍しいです。

予告編が終わり、映画のタイトルが出たとたん、kenkenは

満面の笑顔にhappy01

「やっぱり、そんなに見たかったんだ」と母もびっくりです。

そして、映画は・・・

予想の100倍良かったですshine

「おおかみおとこ」と恋をして、雨と雪のふたりのこどもを

授かり、懸命に子育てをするお母さん、花の姿は、

kenkenの子育てに重なり、途中から涙があふれっぱなし

でした。

平凡に生きてきた女性が、たまたま特別なこどもを授かり、

わからないながら、ただ一生懸命子どもを守り、育てる。

大変なこと、たくさんの苦労もあるけれど、苦労は喜びに

代えて、笑いながら暮らしているうちに、いつのまにか、

回りの人たちが支えてくれている・・・

そして、守っている、と思っていた弱かったはずのこどもが

いつのまにか、自分を守る存在になっている・・・

「おとぎ話のような12年間でした」と言う花の言葉が

いつまでも胸の中で響いていました。

kenkenは画面を見つめ、時々、私の方を振り向き、

にっこり笑ってメッセージをくれました。その顔を見て、

また涙あふれる母・・・crying

こどもは、すべての母にとって、「特別なこども」heart04

本当に、お母さんは号泣の映画です。

kenkenの手を握り、「ありがとうheart02」と涙しながら、

21年たっても、おとぎ話が続いている現在に感謝しました。

よかったら、どうぞ、ご覧になって下さい。

kenken、母の最近の一番の映画でしたshine

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