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カテゴリー「アウトドアバギー」の8件の記事

2012/08/03

神さまの山へ・・・

暑い暑い猛暑の日が続きます。

kenkenの8月のお出かけの日。

奈良の涼しい山の方に・・という話になると、

kenkenも大賛成happy01春日山原始林に行くことになりました。

春日山原始林は標高498m。

古来、春日大社の神山として信仰の場であったため、

ほとんど手が加えられず、奈良時代からそのままの林の形

が保たれてきました。

奈良奥山ドライブウェイを通り、途中の駐車場で車を停めて

さぁ、アウトドアバギーに乗り換えです!

目指すは、450mほど歩いたところにある「地獄谷聖人窟」

「入らせて頂きます。失礼します」と神さまに心の中で

手を合わせ、ごあいさつをします。

原始林の中に入ったとたん、空気はガラッと変わり、

暑い下界とはうってかわって、ひんやりとした風が吹きます。

Dsc_0066

道は、アウトドアバギーでもきついところが多く、

ヘルパーさん達があれこれと考えながら進んでくれます。

Dsc_0059

午前中、少ししんどそうだったkenkenも、今は目を

パッチリと開け、クリアな顔になっています。

最後の最後は、とうとうアウトドアバギーでも進めず、

呼吸器を外し、抱っこで上がってくれました。

とうとう、石仏に対面shine

もしかして、kenkenは人類史上、初めてこの石仏

にお会いした車いすの人かもしれないgoodと言いあい

ました。それほど険しい道でした。

Dsc01843

洞窟に彫られた三尊像です。

真中は盧舎那仏(るしゃなぶつ)、右は十一面観音像、

左は薬師如来。まだ極彩色が残っています。

仏さまに向かいながら、その前で座っていると・・・

回りを取り囲む原始林のそこかしこから、

カナカナカナ・・・と響く「ひぐらし」の鳴き声。

真夏とは思えない涼やかな風が、さわさわと吹き、

私たちを包んでいるようでした。

Dsc_0023_2

抱っこしてもらい、その真中に座っていると、

時間も空間も、日常から遠く離れて、

異次元にいるような感覚になりました。

「天狗が見えた!」とヘルパーさんが言っても、

私たちも、「そうに違いない」と思えるような空気感でした。

kenkenは大きな目を開け、木々を見上げ、風を感じ、

たくさんのものを感じている様子でした。

精霊が見えているのかも・・と話しました。

私たちが、全身で山を感じていると同じように、

きっと山も私たちを感じている・・そんな感覚になりました。

ちょっとバギーから降りたつもりが、いつのまにか

1時間半ほど、仏さまの前で過ごしていました。

それでも、バギーに戻りながら、もしかして、バギーに

落ち葉が降り積もり、「誰がこんないたづらをしたんだ!」

という事になってるかも!と、千と千尋の神隠しの一場面

をみんな思い出していましたwink

ありました!ちゃんとバギーは私たちの帰りを待ってくれて

いました。

「ふぅ~」

駐車場の車に戻り、現実へと戻っていきながら、

今日、この神聖な時間をkenkenと共に過ごせたこと。

そしてkenkenを優しく想ってくれるヘルパーさん達と

過ごせたことが、kenkenも母も、どれほど、

幸せなことであるかと思いました。

険しい道を乗り越え、kenkenを特別な場所に連れて

いって下さったヘルパーさん達に感謝でいっぱいです。

2012/06/15

自由になって奈良へ

さて、訓練で身体が伸びたkenkenは、いったん家で

ミルクを注入して、それから、元気に出発!と奈良へ向かいました。

というのは、15日の14時より、「クロスローズ」というアカペラの

カルテットが、大仏さまに向け、歌を奉納するとの情報をキャッチし、

kenkenに聞くと、もちろん「行きたい!」と。

kenkenが愛する大仏さまと音楽が一緒になるのだから、その

返事はわかっていましたがwink

舞台は大仏殿中門前。大仏さまは奈良時代の昔から、音楽や

舞踊、芸能がお好きだそうで、現代にいたるまで、様々な

奉納演奏が行われてきたそうです。

アメリカから来日し、東北を始め、全国を回ってこられた

「クロスロード」の歌声、ハーモニーは、修学旅行の子どもたち

も、もちろんkenkenも私たちも夢中に聞き入るようなすばらしい

ものでした。

終演後、まだ歌声の余韻にひたりながら、kenkenは大仏殿に

参詣しました。

今日は、アウトドアバギーで来ていますので、あえて車いす用

に作られたスロープを使わずに、一般のルートで正面から

大仏殿にお参りする事にしました。

Dsc01859

何気ない写真に見えるかもしれません。

が、この地に立つには、階段の昇り降りが必要で、いつも

大変な苦労でした。が、何回も書いていますように、この

バギーなら、いとも簡単に降りることができるのですhappy01

その後、大仏さまに久しぶりにお会いしたkenkenは、いつも

以上にそのお顔に惹きつけられ、ずっと大仏さまから目を

離すことがありませんでした。

そして、帰り道は、普段、車いす用の通路になっている回廊を

通らせていただいたら、それは、良い香りがしてきました。

甘いけれど、甘ったるくはなく、どこか爽やかで、心が

澄んでいくような香り・・・

前を見ると、大きな木に黄色い花がたわわに咲いています。

Dsc01874

Dsc01876

その美しさと香りにしばし、魅せられて、何の木だろう・・と

話していましたが、家に帰った後、ヘルパーさんが、「調べて

みたら、菩提樹でした!」と連絡をくれました。

秋には実をつけ、kenkenはその実で作られたお数珠も

持っているのですが、「どんな木だろう、東大寺のどこに

木があるのだろう」とずっと気になっていたのです。

その木の下でお釈迦様が悟りを開かれたという菩提樹。

東大寺の菩提樹は、鎌倉時代、栄西が中国・天台山から

持ち帰り、重源によって大仏殿前庭に植えられたと

言われています。

その最も美しい花盛りの季節に出会わせてもらった事は

何かのご縁、ご褒美のような気がしました。

その後、二月堂への裏参道へと向かいました。

土塀の続くとても風情のある参道で、写真や絵などで

有名ですが、階段が多く、今まで通ることをあきらめて

いました。

Dsc01883

正面に見えるのが二月堂です。とうとう通れました!

そして二月堂の長い階段も、このバギーでクリアhappy01

今まで諦めていた道を通れるとは、こんなに爽快で、

自由な気持ちになれるとは!shine

Dsc01890

Dsc01898

二月堂へは、長い階段を上っていくのですが、

このバギーで、少し息を切らす程度で上がることが

できました。二月堂から、東大寺、奈良市内、

生駒山を眺めるこの爽快感!!

目を輝かせて眺めるkenkenが印象的でした。

帰りの奈良公園を抜ける道も、階段があるからダメ、

砂利道があるからダメ、なんて考えることなく進める

うれしさheart02

何度も来た奈良でしたが、何度も来たからこそ、

味わえた喜びでした。

移動の自由は心の自由そのものなんですね。

「よかったね」と言うように、人懐っこい鹿が、

いつまでもkenkenを見送ってくれていましたconfident

2012/05/26

ヤッホ~!葛城山

いつも家の近くから見えている葛城山・・・

頂上付近のつつじが有名ですが、kenkenが行くという事は、

今まで考えたことがなく、訪れたことはありませんでした。

が、今は「アウトドアバギー」という羽を持っていますscissors

山に登ってみたい、というkenkenの希望に、ヘルパーさんたちも

「行こう、行こう」と楽しみにしてくれました。

当日は、本当に良いお天気sun

麓からは、ロープウェーを利用しました。

ロープウェーは車いすで乗り込むことができます。

つつじの季節で、定員いっぱいの乗車ですが、

最初に案内して乗車させてもらえました。

上に着いたら、暑かった麓とは違い、ひんやりとした

空気が迎えてくれました。

Dsc01781

お昼のミルク注入は、こんな木陰で・・・

木の枝にミルクの袋をひっかけ、避暑地の気分です。

Dsc01789_2

眼下につつじが広がります。

ステージのようなデッキが張り出していて、

つつじや回りの山々を見ていると、まるで別世界に

来た気分です。

kenkenの満足そうな顔(^^)/

バギーを下りて、抱っこで眺めを楽しみました。

「こんなところに来たかった!」と言ってましたhappy01

その後、石がごろごろする悪路を山頂まで登り、

頂上に立ちました。

このバギーでなければ、難しい道でした。

山頂付近で、まったりと午後のひとときを過ごしました。

爽やかな5月の山の風が頬をなで、

だれもかれも、口から出る言葉は

「気持ちいいねぇ。こんな場所にいるのが不思議」

来てみて驚いたのですが、家から30分で麓まで来れるのです。

Dsc01806

展望台からも、すばらしい眺めを見られ、

kenkenはソフトクリームも食べました。

「おいし~lovely

町で食べるより、おいしく感じます。

Dsc01807_2

こんな素敵な森もありました。

時間がなくなり、途中までしか行けませんでしたが、

次回はこの道をたどろう・・と

次の楽しみもできました。

アウトドアバギーに限界なしgood

頂上付近には、おしゃれな山ガールや山ボーイが

たくさんいて、kenkenがチェックしていましたwink

山ボーイのkenken誕生ですshine

2012/04/22

いよいよバリアフリーパーティーラン!(二日目)

kenkenの体調は最高でしたが、天気は予報どおり、大雨に大風・・

でも、まだまだわからない!と準備を整え、会場の志摩スペイン村

に向かいました。

スタートまで車で待機し、当日出発の友達が次々と到着しても

やはり、風雨は止む気配がありません。

けれども、一瞬たりとも「止める」という考えはなく、

スタート三十分前から、粛々と雨用のマラソン準備を始めましたwink

大会のスタッフやボランティアさんが、幾度となく車と本部を

往復して、こちらの様子を気遣って下さいました。

バギー用のレインカバーは容易していたので、kenkenは大丈夫。

呼吸器や吸引機を一つ一つごみ袋でくるみ、医療機器もOK!

Dsc01481

kenkenも大きな大きな目で、

気合満々です。

Dsc01479_2

吸引は、少し、無菌室風、

あるいは、NICU風になりますが!

お友達5人も一人もかけることなく、スタートに並び、

雨風の中、かえって、テンションが上がります。

Dsc01505_2

スピードが上がるほど、

kenkenはよく笑って

いました。

雨の中、本当にみんなそれぞれにがんばりました。

Dsc01514

最後は怒涛のラン!

カメラの母も追いつけない

くらいでしたsweat01

感動のゴ~~~ルshine

みんなで励ましあい、

一緒にゴールしました。

雨風は大変でしたが、一緒に困難を乗り越えたからこそ、

大きな感動があった気がします。

けれども、来年は晴れた伊勢をぜひ!とみんなで

誓い合っています。

大会でのバリアフリーのサポートは、温かく、細かい心配り

で大会をいっそう忘れられないものにしてくれました。

すばらしい二日間でした。

チーム☆kenkenで話したのですが、

鳥羽の船もイルカ島も目新しいわけでも、特別なわけでも

贅沢なわけでもないのに、kenkenと一緒に

そこで時間を過ごすことで、特別な場所、何にも

変えがたい大切な時間になったと。

そこにkenkenの笑顔とエネルギーがあるだけで、

回りが照らされ、本当に大きな元気をもらえること。

本当の「旅の意味」を感じることができた、と

そう言っていただけ、心が温かく満ち足りて感じました。

先日の親子レスパイトハウスの額「吾 唯 足るを知る」

また、それを実感できた二日間でした。

チーム☆kenkenの皆様、一緒に参加のお友達、

大会のスタッフの方々、イルカ島でも船でも親切だった

現地の方々、本当にありがとうございました。

kenkenは、家に帰っても、体調よく、とても良い表情です。

2012/04/21

伊勢に行ってきました(1日目)

何カ月も前から計画し、色々な準備を整え、マラソンや

温泉の予行演習もして・・

kenkenも回りもみんなで楽しみにしていた伊勢への旅行の日が

やってきました。

朝、起きたら、とてもいいお天気で、暑いくらい・・

でも、天気予報は無情にも、三重は雨と言っています。

でも、そこは、晴れ男のkenken・・に期待して、

ウキウキと出発しました。

と、一口に書きましたが、kenkenが1泊で出かける時の、荷物の

量は半端ないものがあり、当日朝まで使っている

医療機器を積み込んだり、4人がかりで、

出発まで1時間かかりました。

でも、それだけに、車が出発の時のうれしさ倍増。

kenkenも、「少しは寝とき」とみんなに言われても、目ぱっちり、

ニコニコです。

今回の旅行は、チーム☆kenkenとして、二人同行して下さり、

マラソン時にも駆けつけて下さる方もおられ、本当に温かい、心から

信頼できるチームで二日間を過ごすことができました。

車が伊勢道に入る頃には、天気予報どおり、雨が降り出し、残念!

kenkenは、ずっと「鳥羽湾で船に乗って、イルカ島に行きたい」と

言っていたのですが、「この天気では、船は難しいから、伊勢神宮

に行こうか」とみんなで説得しました。

でも、なんと言っても、「船!」と譲らず、ダメ元で、鳥羽に向かいました。

が、着いてみると、伊勢神宮のあたりで降っていた雨は、上がっていて、

空も明るくなっていましたshine

kenkenの見通す力に、みんなが「ハ、ハ~m(_ _)m」となると、

「ドヤ顔」のkenkenでしたhappy01

船も空いていて、揺れる階段を決死の勢いで抱っこで

3階の甲板まで上げてもらいました。

Dsc01439竜宮城のイメージの船で、

浦島太郎や乙姫さま

があちこちにいて、

すごい風とともに

ものすごく楽しくなって

kenkenももちろん、みんなで大笑いでした。

船が着いた先はイルカ島。

昭和の香りがするのどかな島ですが、

いえ、のどかな島なので、イルカプールもこじんまりして

観客とものすごく近くて、kenkenにもよく見えました。

Dsc01451

生まれて初めて、生の

アジを握り、イルカの

餌やりをしました。

あり得ないほど、近くにいるイルカに、kenkenも

目を見開き、私たちも大興奮!

ちなみに、イルカプールまでの階段も、

アウトドアバギーでスイスイと上がることができ、

このバギーのすごさもまたまた実感でした。

車いすの人にとっては、この階段が立ちはだかる

大きな壁で、その前で悔しさ噛みしめながら、

あきらめる事が多いことは、この20年間、

よく知っています。

イルカ島を散歩し、また竜宮船に乗って、港に戻り、

ホテルでお友達と合流しました。

ミトコンドリア病は疲れやすいのが普通で、お出かけ

しても眠ることも多いのですが、この日は、朝から

ずっと目が輝き、お昼寝なし。

その後のフランス料理のディナーでおいしい野菜の

ポタージュをいただき、そして、楽しみのひとつだった

温泉の時間になっても、kenkenの元気と笑顔は

変わらずで、みんなを驚かせました。

少しヌルッとした感触の美肌の温泉や露天、ジャグジー

をゆっくり楽しみ、kenkenの満足度はアップupwardright

その後、同行の看護師さんと母にも、「お風呂行っておいで」

と言ってくれ、その間、男ばかりの部屋となり、そこで

繰り広げられたボーイズトーク、女性立ち入り禁止コーナーdanger

が最高に面白かったようで、kenkenのまさかの反応ぶりに、

男性陣、みんな驚きながら、大笑いだったようです。

母にとっては、いつまでも、かわいいkenkenですが、

21才の男子として、こんな時間が最高なんだろうなぁと

納得。チーム☆kenkenの男性陣に感謝感謝でした。

その後、ぐっすりと朝まで吸引もなく眠ったkenken・・

普段はあまりまとまって眠らず、夜中の吸引も多いのに、

母は狐につままれているような驚きで朝を迎えました。

2012/04/08

チャレンジ!マラソン~バリアフリーラン

kenkenが冬から温めてきた計画があります。

4月22日に「志摩ロードパーティハーフマラソン」が開催され、

その中のバリアフリーパーティーランにエントリーをしました。

お友達が参加すると聞き、kenkenもアウトドアバギーで出場

したいと、手を振り、笑顔で意思表示happy01

一緒に参加する友だちwheelchairも、どんどん増えて、結局5人にwink

みんな小さい時から共に育ってきた兄弟のような友達です。

「遠くからこんなにたくさん!」と事務局の方も驚かれる程でした。

kenkenのグループ名は「チーム☆kenken」

kenkenの過去、現在を支えて下さっている方々が、当日は

ボランティアで参加して下さいます。

8日の桜満開の日曜日、近くの緑地で、マラソンの練習会をしました。

Dsc01346

友だちもみんな一緒に「スタート!」の

合図で走りだし、自走できる友達は、

その雰囲気にやる気みなぎり、感動

するほどの、力強いアスリートぶりを

見せてくれました。

どの友達も回りの人たちも、ずっと笑顔笑顔笑顔happy01

チャレンジする人たちを支えるという事は、反対にたくさんの

勇気や元気や笑顔をもらうという事なんだと、あらためて

感じられました。

母としては、皆さんにただただ感謝の気持ちでしたがshine

ただ、その日は花粉が最盛期で、kenkenも目の周りが赤くなり

少し目を開いているのがつらそうでしたが、走り出すと、

パッチリ目を開き、ニッコリのランrunでした。

もちろん、kenkenは愛車の「アドバンスモビリティ

インディペンデンス」で参加です。

先日から、このバギーがよくできていることに、感心する

ばかりです。石段も砂利道も軽くこなせる事は先日書きましたが、

走ってみても、その軽さ、軽快さは驚くばかりで、kenkenの

世界をどんどん広げてくれます。

日よけも深く、折りたたみも細かく調整することができ、

素材も空気が通るようなものが使われています。

欲しいところにポケットがあったり、このバギーは移動の手段

ではなく、人生を楽しむためのものだと実感します。

志摩でのコースは、時に的矢湾も見渡せる橋を通過したり、

風光明媚なすばらしいコースのようです。

体調を整え、お友達やみなさんと一緒にすばらしい経験が

できるのを、心から楽しみにしています。

2012/03/29

アウトドアバギーで大神神社へ

今日は、春の陽がさんさんとふり注ぐ暖かい一日でした。

kenkenが、「行きたい」と言っていた大神神社(おおみわじんじゃ)

にアウトドアバギーで行ってきました。

冬の間、眠っていたアウトドアバギーも、いよいよ本格始動ですhappy01

大神神社は、日本最古の神社と言われ、パワースポット

としても、有名だそうです。ご神体は三輪山で、

本殿はもたず、拝殿から三輪山を拝むようになっています。

Dsc01226_2

参道には鬱蒼と木々が茂り、

空気が変わったことを全身で

感じられます。

森林浴の成分であるフィトンチッド

が充満して、リラックスしながらも

神様の領域に入ったことが感じられます。

 

Dsc01227

アウトドアバギー(インディペンデンス)

で、本当に驚いたのは、二人の介助者でも、

簡単に階段を上ることができるのです。

コツは、登りは後ろ向き、下りは前向き

です。

写真は、やや広めの階段に見えますが、

その後ろの普通の階段も、簡単に上がることができました。

普段、kenkenが乗っているバギーなら、5段ほど上がるのも

どれほど大変か・・と思うと、夢をみているようでした。

脇に回れば、車いす用のスロープもありますが、

このバギーなら、真正面から普通にお参りすることが

できること。また違う角度からのバリアフリーだと感動しました。

インディペンデンスには、大きなバスケットがついている

ので、そこに呼吸器、吸引機も搭載できました。

Dsc01237

真っ青な空をバックに

拝殿でお参りしました。

Dsc01242_3

玉砂利の上もサクサク

進みます。

 

 

kenkenは、いつもですが、こんなパワーがあふれる

ところに来ると、クリアな顔になり、目の表情が

変わります。

特に、大神神社の隣にある狭井神社が、とてもよかった

ようです。 狭井神社は、病気を鎮める神が祭られていて

その横には神水がわき出る薬井戸があり、

ペットボトルにお水を頂いてきました。

この水でお薬を飲むと、とてもよく効くそうで、kenkenも

今、この水を飲用中です。

狭井神社の横から、日本の古道「山の辺の道」に入り

ますが、このバギーなら、そんな地道もスイスイ進みます。

本当に驚きの連続でした。

そこで、時間切れとなり、山の辺の道は、また次回・・と

なりましたが、入口のあたりはのぞいてきました。

このバギーとなら、どこにでも行ける・・・

なんだか神さまから羽を頂いたような気分になりました。

2012/01/30

アウトドア用バギー

近いうちに詳しく書きたいと思っていますが、一昨年の夏に

奈良親子レスパイトハウスの第一号として、

奈良東大寺の華厳寮に宿泊させて頂いて以来、

kenkenの興味は、自然、寺、神社、仏像などに向けられました。

けれども、ショッピングモールやテーマパークと違い、

そういう場所は、とてもバリアフルdown

美しい森の小道は、車いすが進むには、修行のよう・・

振動も激しく、押すのも重く

神社の玉砂利もお寺の階段も・・

いつもkenkenの前に立ちはだかる壁でした。

ヘルパーさんとできる限り、立ち向かってきましたが、

オフロードでも快適なバギーはないものかと調べたら・・

ありましたgoodwink

実は小さい頃、「ベビージョガー」という

赤ちゃんを乗せて、ジョギングできるという三輪のバギーに

乗っていて、地道も砂浜もOKで気に入っていたのですが、

その障害児向けが、ちゃんと発売されていました。

Dsc00940 アドバンス モビリティ

「インディペンデンス」です

http://www.hillforest.ca/advancemobility.php

kenkenがどうしても欲しいとのことで

昨年の晩秋に、思い切って購入しました。

 http://care.shop8.makeshop.jp/

初めて自分のクレジットカードで、ネットで購入。

kenkenが購入ボタンをクリックしたときには、家族で拍手でした。

Dsc00809_2

昨秋、紅葉の若草山で試乗して、その快適さに

感激しました。

車いすでは難しい山頂も楽々制覇できました。

吸引機や呼吸器も積み込める大きな

バスケットもついています。

そして、今・・このバギーを使っての新たなチャレンジの計画が

あって、みんなでとてもワクワクしています。

「チーム☆kenken」

このチャレンジについては、また、改めて・・・notes

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